日時:
2024年2月22日 木曜日
15:00-17:00
定員:
30名 会場参加のみ
(リモート配信はございません)
会場:
〒530-0001 大阪市北区梅田2丁目2番2号
ヒルトンプラザ ウエスト・オフィスタワー8階
B カンファレンス
ランサムウェア対策には攻撃者に侵入の機会を与えない
アクティブ・サイバー・ディフェンス・セミナー
最新のサイバー攻撃手法とイスラエル・インテリジェンスの技術を駆使した
KELAとULTRA-REDが、いま企業に求められている備えと対策について語ります。
川崎真
KELA株式会社
ヘッド・オブ・
プリセールス
ヘッド・オブ・
プリセールス
橋本 賢一郎
ULTRA RED, Ltd.
シニアセキュリティ
アーキテクト
シニアセキュリティ
アーキテクト
日々高度化するランサムウェアは、多層防御で強固にした境界防御や、ZTA(Zero Trust Architecture)をバイパスしてネットワークを侵害しており、組織が大きな被害に遭ってしまう事例が後を絶ちません。今回のセミナーでは、最近導入が進んでいるサイバー脅威インテリジェンスの活用と攻撃対象領域管理(ASM:Attack Surface Management)で、高度な攻撃をどのように事前阻止できるのかを解説し、アクティブ・サイバー・ディフェンスを効果的に活用する方法をデモと併せてご紹介します。
KELA & ULTRA RED共催セミナープログラム
15:00-15:10 開会挨拶
ULTRA RED, Ltd. セールスディレクター 上田 成幸
15:10-15:50 ランサムウェア攻撃に悪用される初期アクセスとは
KELA株式会社 ヘッド・オブ・プリセールス 川崎 真
ランサムウェア攻撃は漏洩した資格情報などを手口として侵入してきますが、攻撃者はどのようにしてそれらを入手しているのでしょうか。本講演では、最先端のサイバー脅威インテリジェンスの技術を駆使し、初期アクセスブローカーがランサムウェア・アズ・ア・サービスのエコシステムで果たしている役割とその活動について解説します。また、アクティブに防衛する方法を実際の事例とともにご紹介します。
ランサムウェア攻撃は漏洩した資格情報などを手口として侵入してきますが、攻撃者はどのようにしてそれらを入手しているのでしょうか。本講演では、最先端のサイバー脅威インテリジェンスの技術を駆使し、初期アクセスブローカーがランサムウェア・アズ・ア・サービスのエコシステムで果たしている役割とその活動について解説します。また、アクティブに防衛する方法を実際の事例とともにご紹介します。
15:50-16:30 ASMからCTEMへの拡張を!攻撃者視点で管理する脅威エクスポージャ
ULTRA RED, Ltd. シニア セキュリティアーキテクト 橋本 賢一郎
今話題のASM。本セミナーでご紹介するULTRA REDのソリューションは、攻撃対象領域の管理に留まらず、アンダーグラウンドのサイバー犯罪者の情報と、攻撃機会を確実に検出する独自のバリデーション技術を活用することにより、実際の攻撃者の視点でプロアクティブかつ確実に、そして継続的に脅威エクスポージャ管理を支援します。
今話題のASM。本セミナーでご紹介するULTRA REDのソリューションは、攻撃対象領域の管理に留まらず、アンダーグラウンドのサイバー犯罪者の情報と、攻撃機会を確実に検出する独自のバリデーション技術を活用することにより、実際の攻撃者の視点でプロアクティブかつ確実に、そして継続的に脅威エクスポージャ管理を支援します。
16:30-16:50 サイバー脅威インテリジェンスの導入と運用その成果 (お客様事例講演)
大阪経済大学 財務部情報システム課 外村 翼 様
リモート授業の拡大などで環境が変化する昨今、大学に対するサイバー攻撃の脆弱性対策を強化する目的でサイバー脅威インテリジェンスの導入を決定。大学に対する脅威情報を監視し、資格情報の漏えい等をいち早く検知し、即時対応を取り、攻撃をプロアクティブに防御するなど導入の成果を上げています。本講演では導入に至る経緯、サイバー脅威インテリジェンスの日々の運用方法などを解説します。
リモート授業の拡大などで環境が変化する昨今、大学に対するサイバー攻撃の脆弱性対策を強化する目的でサイバー脅威インテリジェンスの導入を決定。大学に対する脅威情報を監視し、資格情報の漏えい等をいち早く検知し、即時対応を取り、攻撃をプロアクティブに防御するなど導入の成果を上げています。本講演では導入に至る経緯、サイバー脅威インテリジェンスの日々の運用方法などを解説します。
16:50-17:00 QA、クロージング
17:15-18:30 懇親会(別会場)